アルビノ少女のイラスト
萌え萌えでアキバ系の少女のFLASHを!とのご依頼を頂き、ずいぶん前にあった同様の依頼の事を思い出した。
当時その依頼に答えようと、依頼主から貰った資料を元に自分なりに理解したコレこそ「萌え」だ!と思うモノを制作して提出したが、
「なんかもっと萌え〜っと描いてください」と、抽象的かつ不明瞭な直しを言い渡された。
もう一度真剣に資料をじっくり眺め「萌えの神髄を見たり!」と描き直したモノを再提出するも「なんか萌えない」とのご意見に、
先輩イラストレーターのご意見を仰いだり、WEB等で「萌え」を研究し、俺のカエル並に小さい脳を萌えでヒタヒタに浸してから三度目の挑戦
をするも「やっぱり萌えないんですよねぇ〜、なんか・・・こう・・・萌えぇぇ〜〜っとした感じでお願いします」と、突き返されたので、
「具体的にはどういう訂正すれば良いですか?」との問いにスカートの丈を短くとか、眉毛を垂れ眉にとか具体的な意見は無く「モエェって感じです」
との返答しか返って来ず、その後も何度か提出するも萌えないと返答され続け、ついには送っても返事が返ってこなくなりました。
「俺には萌えは無理なんだ!」そう理解せざるを得なかった。
ショックだった。
俺が俺なりに理解した萌えは、他者の理解を得られなかったのだ。
つまり俺の性癖は他人と大きく違い、異端だと言う事なのか!!と落胆したモノだった。
そんな過去を持つ俺に来たこの依頼を,俺が断らない訳が無いが、自分の好きな様にしても良いとの事だったので請ける事にした。
とは言え最初に作ったモノは萌えを意識したモノになった。結果でき上がった作品は俺も納得いかない上に誰も萌えないものになってしまった。
とは言えソコソコの売上げはあった様で、2作品目も提出する様言われ、萌えに媚びる事無く自分の好きな様に描いたのがコレだった。
もう萌えとかどうでも良いし!俺カッコイイ女の子が好きだし!鎖骨と腰骨が俺の萌え!









